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出水 貴之の政策と想い​

Ⅰ.嘉麻市に誇りと愛着を持てるまちづくり

 若者の地域離れが深刻化しています。
 まずは、大人から子までが嘉麻市をよく知り、好きになることが必要だと考えます。

 ボランティア活動での経験を活かし、魅力ある地域の人・観光名所・歴史・自然などの

 紹介をする活動を行っていきます。
 そして、商工・農林・観光をつなげて、地域の稼ぐ力を引き出し、誇りをもって働ける

 まちづくりを目指します。

Ⅱ.議会改革による「市民の声」の見える化

  嘉麻市が誕生して17年になります。
 地域格差・垣根を無くし嘉麻市を一つにすることが、重要なミッションだと感じています。

 地域で、どんな問題が起こっているのか、市民の意見や要望を市政に反映させるため(コロナ禍で

 開催できなかった)議会報告会や意見交換会などを開催して、市民と議会の距離を近づけます。
 寄せられた意見・要望は、どのように対応するかまでホームページや広報に公開することで、

 市民の声の見える化を実現します。

​Ⅲ.全ての市民が参加できる協働のまちづくり

 これからの嘉麻市には「自分たちのまちは、自分たちでつくる」という自立の発想が

 必要になってきます。
 子育て世代が住みやすい地域作り、高齢者の活躍の場、地域で頑張っている団体への助成など、

 市民が行政と協働でまちづくりを行える環境を整え、子どもたちにツケをまわさない、未来に

 対して責任をもったまちづくりを提案します。

①地域コミュニティの活性化

  地域に愛着がなければ、定住促進は望めません。

  今の時代にあった、新しいコミュニティ形成の方法を提案し推進していきます。

②子どもの森公園の推進

  子どもが自由に遊べる「プレイパーク」や心と体をリフレッシュする「森林セラピー基地」など

  自然とふれあい学び遊べる場所作りを推進します。

③企業誘致による過疎化対策

  企業の転出防止策を明確にし、廃校を利用したIT企業誘致など人口流出防止施策を提案します。

④嘉麻ブランドの構築

  嘉麻市といえばコレ!というブランドイメージの構築を「観光地域づくり」を通して行っていきます。

⑤SNSを活用した公共サービスを推進

  地域情報・避難情報・被害情報・行方不明情報などを、SNSで提供するサービスを提案します。

⑥有害鳥獣対策 

  有害鳥獣の侵入防止対策や緩衝帯整備を強化。移動式解体処理車の導入を提案します。

⑦買い物弱者支援対策 

  商工業、商店街の活性化を図り、行政と民間企業が連携した買い物支援を促進します。

⑧有害鳥獣対策 

  生ごみ・し尿・浄化槽汚泥を地域資源としてエネルギーと液肥に変える「ごみの資源化」を推進します。

  循環処理施設のメリットとして、

  「生ごみの無料回収、それに伴うゴミ袋費用の削減」、

  「雇用創出」、

  「液肥無料提供による農業肥料代の削減」など

 

  が考えられます。

⑨「空き家」や「耕作放棄地」の活用 

  空き家バンクや農地バンク制度の利用率向上を図り、移住・定住を促進します。

  また、市営住宅の空き家の有効活用を提案します。

⑩子育て支援と特別支援 

  障がいのあるなしに関わらず、誰もが安心して産み育てられる環境を整え、

  特別支援教育支援員の配置など、発達支援の強化を推進します。

⑪高齢者が活躍できるまちづくり事業

  元気な嘉麻市には、元気な高齢者が欠かせません。

  三世代同居応援事業の提案や、健康増進と生きがいづくりを推進します。

⑫持続可能な農林業の構築

  嘉麻市産品のブランド化、それを使った特産品開発や、従事者・後継者育成支援。

  防災・減災害につながる環境整備、方式導入を促進します。

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